自分へ


by zaomiao-s
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その後

 昨年の12月に高熱を出して入院した義父、暮れの28日に退院して大晦日には兄弟家族13名が一同に会しました。我が家では毎年、暮れと元旦まで一緒に過ごします。大勢の食事の支度は大変ですが、片付けなどは大きくなった娘や姪達がお手伝いしてくれ、近年はとても楽になりました。
 そんな中、義父は元旦の夜にまた発熱し、結局再度入院することに、その後は熱の上下が続き、結局他の病院へ転院、熱が落ち着いたと思った矢先、また発熱、今度は院内感染による肺炎でした。
 食事も喉の通りが悪くなり、むせて誤飲することもしばしば、結局、管を鼻から入れての食事となっています。義母は生姜のシップが良いと、蒸しタオルにして持参し、暖める間、手先を指圧、彼女はいろんなお医者様の書籍からあれこれと良いことはやりたいという行動派、しかし周りの協力なくしてはできることではありません。 
すこし遠い病院ですが、私達夫婦、カイロプラテックの免許を持っている主人の弟、時にはもう一人の弟や娘などが交代で朝と夕に二度通っています。毎日のように家族が病院に出向いている入院患者さんは、他にはめったにいません。本当に義父母は幸せ者だと思います。
嫁の私は、自分の父の介護を殆どできないで、亡くなった後にはもうすこし世話をしてあげればよかったと後悔の念がよぎります。主人には「後悔という思いを後で抱かないように今出来ることを精一杯してあげりんよ」と話しています。その後は主人も全面的に協力してくれ、私は本当に助かっています。義父にしてみれば、嫁の私の顔を見るより、妻や息子、孫達の顔を見るほうが嬉しいに違いありません。
一日殆ど寝てばかりいる父、自分から喋ることはありません。皆の問いかけにたいしてなんとか一言返ってくるかどうかです。すでに筋肉は落ち、体力はありません。自分から欲する行動は一切なく、リハビリも進んでいません。年齢がすでに90歳に近い高齢ですので、やむをえないのですが、せめてもうすこしリハビリを多くしてもらったら脳に刺激がいき、もうすこし目を開いて皆の顔を見て会話ができればと願っています。

 義父を看ながら、自分の老後は・・と考える時があります。できれば義父のような認知症にはならずに最後までしっかりした精神面を持ちたいと思います。それには今からその気構えが大切かと。
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by zaomiao-s | 2010-05-26 11:06